日常のくらし

他人との「比較」ではなく比較癖の正しい使い方 ~他人と自分を比較する意味がない理由も解説!~

こんにちは! 最近うつ状態が優れないユルです

うつの状態が悪い時に限らず、ネガティブに包まれているときって他人と自分を比べちゃったりしませんか?

「○○さんの仕事の業績はあんなにすごいのに自分なんて全然だ..」

「テストで40点しか取れなかった。成績優秀のアイツは90点か..」

「みんなは学校や仕事に行っているのに自分はうつ病でベッドの上なんて情けない」

病んでいるときほど、他人と自分を比べてしまうのですよね

しかし、残念ながら他人と自分を比べる意味なんてありません

意味のないうえに、他人と自分を比較をするほどメンタルを病んでいくだけです

とは言っても、比べてしまう。 

わたしもうつ病で寝ていると尊敬している人といまのベッドから出られない自分を比べてしまってがっかり。なんて経験をしてます

 今回は他人と自分を比べる意味がない理由そして、自身の経験から他人と自分の比較癖を強制的にシャットアウトしてしまう方法について解説していきます

ゆっくりとお楽しみください

他人と自分を比べる意味がない理由

person in red sweater holding babys hand

他人と自分を比べる意味がない理由は

シンプルに単純に相手のことの情報が少なすぎるからと言えるでしょう

「あなたは相手の情報をどこまで知っていますか?」

一緒に暮らしている人以外とあっている時間は本当に限られていますし、その短い時間で相手をすべて把握するのは無理でしょう

その短い時間で手に入れることが可能な相手の情報はごくわずかです。

対して、自分とは24時間365日、生まれてきてから今日までどんな時でも一緒に過ごしてきました。

一緒に過ごした時間が長い分、自分の良い面も悪い面も知っています

 私たちは、相手の一部分しか見ていないのに、自分と比べようとします

相手の一部分とほぼ全て理解している自分とを比べるのはあまりにも不平等です

しかも、人が自分と他人を比べる際、相手の優れている点と自分の欠点を一生懸命に比較しようとしています

相手の欠点はほかにあるかもしれないのに、その部分を見ないようにすることで脳が錯覚して相手を「完璧に物事をこなす神様のようなひと」だと思ってしまうのです

そして自分の欠点と相手の良点を比較した結果、自分が出来損ないのように勘違いしてメンタルを削られていきます

自分と他人を比較できない理由としてもう一つ挙げられるのは、人生の経験値の違いです

人間という生物には「個性」があります

人それぞれ、スキルや経験値が違うため、当然のように得意分野が違います

つまり自分と他人は、同じ土俵に立つことは不可能なのです

ここまでの説明で「脳ではわかっていても、比較を止められないだ!」というかたもいるのではないかと思います

では、具体的にどうすれば他人との比較を止められるのか?

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分かっていても比較をしてしまうときは?

前章では「他人と比較をすることはデメリットだらけ」ということをお伝えしてきました

ですが、相手との比較が意味のないことだと頭では分かっていても

どうしても、自分のことを考えると欠点ばかりに目を向けてしまいがちでポジティブな面をないがしろにしてしまいます

とくに病んでいるときはどうしても比較癖が発動しやすくなっていて他人との比較をしてしまいがちです

では、どうしたら比較癖を発動させにくくすることができるのでしょうか?

<日常バージョン>

日常的に心がけると他人との比較癖の予防となるのは「自分のポジティブな面も意識して確認するようにする」ことです

ひとはポジティブな情報よりネガティブな情報に目が行きやすい生き物です。意識してポジティブな面を確認してあげないとネガティブな方向に進んでいってしまいます

自分の弱点より、自分の長所を見つめてあげましょう

 それに社会に出ると、叱責されることはありますが他人から褒められること少なくなります

だから、自分で意識して自身の長所に目を向けることで自分の長所を伸ばしていくことがより大切です

person holding baby's feet

病んでいるときに比較癖を発動させないための一つは「自分の好きなことに熱中する」です

他人との比較をしてしまっているときは頭で他人を連想している..つまりこれは頭で考えてしまっている状態です

この思考(考えること)をストップするには好きなことに熱中することをお勧めします

わたしの経験なのですが、映画を見ているとき・お菓子作りをしているとき・読書をしているときなど

自分の好きなことに熱中しているときは他人のことが頭に浮かびづらいということに気づきました

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好きなことに熱中して取り組む。要するに自分の世界に没頭することで邪念が入りづらい環境に入ることが出来るようになります

まとめ ~比較癖の正しい使い方~

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 比較癖は「しないように直す」のではなく、「比較の方向」を変えてあげましょう

「比較」というのはもともと、「昨日の自分と今日の自分」のように自分自身に使うことは自己成長にも繋がるのでとてもいい考え方とされています

しかしながら、比べる対象が他人のように「自分ではないもの」になってしまうとネガティブ泥沼にハマってしまい、嫉妬 or 自尊心を壊していく恐ろしい考え方になってしまいます

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人は病んでいるときほど他人と自分を比べる傾向があります。

なので病んでいるときは思考の世界に入ることなく、好きなことに徹底して打ち込むことで考える隙を与えずに他人との比較やネガティブ思考を中断することができます

この記事では思考を中断するのは取り組みやすい「好きなことに熱中する」ことをお伝えしてきました

それ以外にも思考を中断する方法は軽い運動をする・思ったことを紙に書くなどたくさんの手法があります

ですが、どれにも共通していることは「思考を止める」ことです

ネガティブモードで他人との比較や不安が襲ってきて..というときは自分に合った手法を使って思考を一時停止してみましょう

white cat sleeps under white comforter

ちなみにわたしが他人との比較や不安を感じたときの思考の止め方は「本を読む or 寝る」 です

鬱症状でネガティブになり、他人との比較が始まったときは「寝てしまうこと」が一番お手軽に思考をストップできる方法かな?と思います

うつ症状でネガティブになっているときは体力が減っているときなので寝ることで体力回復も出来ます

うつ×他人と比べる=寝る が最強かも」と個人的には感じています(笑)

ご自身にあったやり方で他人との比較を止めてみてください

そして比較をする対象は「他人」ではなく、「過去の自分」に向けることで比較癖は成長の糧にすることもできます

手順, 階段, 交流, 達成, 未来, プロモーション, 成功, 都市, 市, グランジ, 靴, ブーツ

わたしを含め、比較癖を持っている人は「比較癖を治す」のではなく「比較癖を賢く使う」方向に方向転換するほうが人生が良い方向に変わっていくかもしれません

わたしと同じようにうつ病を患っているかたは「うつ病になる前の自分」とは比べずに、「うつ病になった後の治療を始めたころの自分」と比べると治療を頑張ってこれた自分が確認できると思います

比較のメリット・デメリットを把握して、正しく使用することで自分の成長の糧にしてみてください!

  1. 他人との比較はしない
  2. 他人との比較を止める一番効果的な方法は「寝る」
  3. 比較をするときは「過去の自分と」(※うつ病になった前ではなく治療を受け始めたころの自分と
  4. 比較癖は直さなくて良いので正しく使おう!

こころの日常をかんがえる高校生
ゆる
まったり学ぶことが楽しい高校生です。 雑記ブログを運営中♪  心理学をはじめとしたさまざまな知識から、「こころの日常」を考えます! まったり読んでくださるとうれしいです。
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