友だちと見たい映画が違ったとき、自分の見たい映画を我慢して相手に合わせてしまったほうが衝突を避けられます
けれども、自分の意見を我慢して相手に合わせてばかりだと
その友達とお出かけすることすら、おっくうになってしまいます
せっかくのお出かけなのに、そんな想いを抱えるのは非常にもったいないことです
そこで今回は、「相手との衝突を避けつつも、上手に自分の意見を伝えるコツ」を紹介します!
簡単なのでぜひ使って見てください
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相手と喧嘩にならずに、自分の意見を伝える言葉
それは
(友人)私はAの映画が見たい!
- たしかにAもいいよね。でもわたし、Bもいいから迷っちゃうんだよね。
これだけです
「私はBがいい!」とストレートに伝えるより、こっちのほうがふんわりとした感じがあります
それは「たしかにAもいいよね。」と友達が言った意見をいったん、受け入れているからなんです
そもそもケンカというのは、お互いの意見を受け入れずに自分の意見を相手に押し付けようとするから起きてしまうものなのです
自分の意見を言う前に「たしかにAもいいよね。」と相手の意見を私は受け入れていますよ。とサインを送ることで
相手も無理に我を押し通そうとはせずに、こちらの意見を聞いてくれるようになるというわけです
このあとの話し合いで、相手の友達が見たい映画に決まった場合
「次、映画を見るときは私が見たい映画を見ようね」と軽い感じで伝えておけば、次のお出かけの約束もできるし楽しみが増えた感じがして良いですよね
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