買い物をするときになにを基準にモノを買っていますか?
わたしも今まではそうしたベースで買い物をしてきましたが、もっと気にしないといけないものがあったようです
この記事では買い物の目安としたほうがよいものについて解説しています
お金のガイドブックとして超が付くほど有名!「お金の大学」
YouTube総動画本数1200万本越の「日本一自由な会社の社長」である両@リベ大学長さんが書かれた「本当の自由を手に入れる!お金の大学」
実はこの本、超が付くほど有名で分かりやすく書店でも大人気の本なんです!
なにが分かりやすいかってお金を貯める・稼ぐ・増やす・守る・使うをカラーの図を使いながら解説してくれています
お金のことって学校じゃ習わないから、分かりやすい易しいガイドブックってホントありがたいです
モノを買うときは○○を基準に決める!
「モノを買うときは売る時の値段を意識して買うものを決めよう」と著者である両@リベ大学長さんは言っています
これをリセールバリュー(=売る時の値段のこと)なんて言ったりします
例えば、私の場合よく買い物するものは本です
でも、本ってメルカリで見れば分かりますが
書店で1,600円くらいの新品の商品が
メルカリで見れば分かりますが大体、500~1,000円で売っています
本は情報を売っているわけで、「情報」というのは時間が経てば経つほど価値が下がっていくものなんですね
だから、新品で本を買っても売る時になったら400円でそこから送料を引いたら
手元に残ったのは280円くらいなんてこともありました
だから、本はリセールバリュー(=売る時の値段のこと)が安い商品と言えます
リセールバリュー(=売る時の値段のこと)を知ってから変わったこと
リセールバリューの考え方をこの本で知ってから本を買うときに私は絶対と言っていいほど、新品では買いません
なぜなら、新品であればその本をメルカリなどのフリマアプリに出品した時に戻ってくるお金が少なく不利だからです
それだったら、中古で安く本を購入して、売るとしたら読んだらすぐに売って少しでも出費を抑えます
もちろん、新品のほうがテンションは上がりますが「お金を貯める」と言ったときにテンションが上がるだけで新品の本を買う選択は
あまり賢い選択とは言えないと思います
▼本のオトクな買い方を書いた記事はこちら
もちろん、いま品薄状態が続いているPS5などのゲーム機だったら買ってすぐには価値は下がらないので定価で買えるのなら新品を買っても良いかもしれません
さいごに
本書を読むことでお金の具体的な節約方法やお金の現実を知ることができました
そのなかでも実践できるものはたくさんあります
お金の使い方を教えてくれる良い本だと私は思います